「エアコンはつけたくないけど、暑い…」そんな夏のジレンマで困っていませんか?
ジリジリと照りつける真夏の太陽、エアコンをつけるか迷う夜……。毎年夏が来るたびに、「どうにかしてこの暑さを乗り切りたい!」と頭を抱えていました。
特に私が困っていたのは、エアコンだと電気代が跳ね上がること。そして、部屋全体を冷やすエアコンの冷気が苦手で、体調を崩しがちだったことです。かといって、扇風機だけでは生ぬるい風がくるだけで、汗がひかないんですよね。
「もっとピンポイントで涼しくなれて、しかも電気代を気にせず使えるものはないかな?」
そんな風に思っているあなた。実は私もまったく同じ悩みを抱えていました。寝苦しい夜、集中できない日中のデスクワーク、火を使うキッチンでの地獄のような暑さ…。そんな生活を2年以上も続けていたんです。
私も2年間、夏の夜の寝苦しさに悩んでいました
仕事から帰ってきて、汗だくのまま寝室へ。エアコンをつけるか、扇風機だけで耐えるか…。毎年この選択に頭を悩ませていました。
エアコンをつけっぱなしにすると、翌月の電気代請求書を見てゾッとしますよね。それに、朝までエアコンに当たっていると体がだるくなったり、喉がイガイガしたり。かと言って、タイマーで切れると暑くて目が覚めてしまうことも多々ありました。
扇風機だけでは、正直言って焼け石に水。ただ熱い空気をかき回しているだけで、一向に涼しくなりません。むしろ、かえって寝苦しさが増すことすらありました。まさに、「暑くて寝られない」という悪循環に陥っていたんです。
そんな毎日で、気づけば夏バテ気味。日中も集中力が続かず、仕事の効率も落ちてしまう。なんとかこの状況を打開したいと、ずっと考えていました。
卓上冷風扇「ここひえR7」との出会いで変わったこと
そんな私が半信半疑で試してみたのが、ショップジャパンから出ている卓上冷風扇「ここひえR7」でした。
テレビCMやネット広告でよく見かけるけれど、「本当に涼しいの?」「どうせ気休め程度でしょ?」と最初は正直、疑っていました。でも、そのコンパクトな見た目と、「パーソナルクーラー」というコンセプトに惹かれて、「もしこれで少しでも快適になれるなら…」と一縷の望みをかけて購入に踏み切ったんです。
結果からお伝えすると、この「ここひえR7」は私の夏の生活を大きく変えてくれました。エアコンを無理して使う必要がなくなり、夜もぐっすり眠れるようになったんです。
ここからは、私が実際に「ここひえR7」を約2ヶ月間使い続けて分かった、リアルな使用感と、そのメリット・デメリットを包み隠さずお伝えしていきますね。購入を迷っているあなたにとって、きっと役立つ情報になるはずです。
「ここひえR7」を実際に2ヶ月使ってみた結果
私が購入したのは、清潔感のあるホワイトカラーの「ここひえR7」です。本体とUSBケーブル、専用アダプター、そしてリモコン、取扱説明書がセットになっていました。
最初の印象と期待値のギャップ
箱から取り出してまず感じたのは、そのコンパクトさと軽さでした。サイズは幅190mm、高さ201mm、奥行き175mmと、デスクの上に置いても邪魔にならないサイズ感。重さも約1.5kgなので、女性でも片手で軽々持ち運べます。これなら家中どこでも使えるな、と期待が膨らみました。
セットアップも驚くほど簡単。本体背面のタンクに水を入れて、USBケーブルを電源アダプターに繋ぐだけ。複雑な設定は一切不要で、機械が苦手な私でもすぐに使い始めることができました。届いてすぐに涼しさを試せるのは嬉しいポイントです。
電源を入れた瞬間の第一印象は、「あれ?想像よりは劇的に冷たいわけじゃない?」というのが正直な感想でした。エアコンのようなキンキンに冷えた風を期待していたので、最初は少し拍子抜けしたんです。しかし、数分経つと、風が明らかにひんやりとしてくるのが分かりました。これは、水がフィルターを通して気化する際に周囲の熱を奪う「気化熱」の仕組みが働いている証拠。扇風機とは一線を画す、しっかりとした「冷風」を感じられました。
日常生活での具体的な変化
実際に2ヶ月間、様々なシーンで「ここひえR7」を使ってみて、その効果を実感しました。
- 寝室での活用:朝までぐっすり眠れる幸せ
最も効果を実感したのは、寝室での利用です。就寝前にベッドサイドに置いて、タイマーを2時間に設定。首振り機能(30度か70度)を使えば、ピンポイントで顔や体に冷たい風が当たります。エアコンの冷えすぎが苦手な私でも、ここひえR7のやわらかい冷風は心地よく、朝まで快適に眠れるようになりました。電気代を気にせず使えるので、心置きなくタイマー設定できるのが本当に嬉しいですね。 - デスクワークの相棒:集中力アップの秘密兵器
在宅ワーク中のデスクにも「ここひえR7」は大活躍。足元が蒸れたり、顔に汗をかいたりするのを防いでくれます。特に真夏日でも、ピンポイントで涼しい風が来るので、集中力が途切れることなく作業に没頭できるようになりました。USB給電なので、PCのUSBポートからも電源を取れるのも便利です。 - キッチンでの救世主:火を使う料理も快適に
真夏に火を使う料理は本当に地獄ですよね。コンロの熱で汗だくになって、食欲も失せてしまうことも。そんな時、「ここひえR7」をキッチンの隅に置いて顔や体に向ければ、調理中の不快感がぐっと減りました。狭い空間だからこそ、パーソナルクーラーの真価が発揮されます。 - リビングでのサブ利用:エアコンとの賢い併用術
広いリビングでは、さすがに「ここひえR7」一台で部屋全体を冷やすことはできません。でも、エアコンの設定温度を少し高めにして、自分の周りだけここひえR7で冷やす、という使い方がすごく効果的でした。エアコンの電気代を抑えつつ、快適さもキープできるので、家計にも体にも優しい使い方ができると実感しました。
また、防カビ抗菌フィルターが内蔵されているので、冷風扇にありがちなカビやニオイの心配が少ないのも安心ポイントです。実際に2ヶ月間使ってみても、気になるカビ臭さなどは全く感じませんでした。
「ここひえR7」のメリット・デメリットを正直にレビュー
ここひえR7を実際に使ってみて感じた、良い点と改善してほしい点を正直にお伝えします。
ここが素晴らしい!3つのポイント
- ピンポイントで体感温度が下がる「ひんやり冷風」
最大のメリットは、やはりその「冷風」です。扇風機とは異なり、水が気化する熱を利用しているため、風そのものがひんやりとしています。公式サイトによると、エアコンよりもマイルドな風で、体感温度がぐっと下がると謳っていますが、まさにその通り。直接風が当たる部分は、まるで冷たいタオルを当てているかのような心地よさです。特に寝苦しい夜や、ちょっとした火照りを感じた時に、この冷風が本当に体を癒してくれます。 - 電気代を気にせず使える「驚きの省エネ性能」
これが「ここひえR7」の真骨頂と言えるでしょう。消費電力は、首振り運転なしの「強」でもわずか4W、首振り運転ありでも6Wです。これは、1日8時間使用したとして、1ヶ月の電気代がなんと約30円〜45円程度(※1kWhあたり27円で計算)。エアコンが1時間あたり約20円~30円かかることを考えると、その差は歴然です。電気代を気にせず長時間使えるので、家計にも地球にも優しいアイテムだと言えますね。 - どこでも持ち運べる「コンパクト&ポータブル」
先ほども触れましたが、このコンパクトさと軽さは本当に便利です。本体重量は約1.5kgで、女性でも片手で軽々持ち運べます。キッチンで料理をする時、リビングでくつろぐ時、寝る前にベッドサイドへ、と様々な場所に気軽に移動させて使うことができます。USB給電なので、モバイルバッテリーを使えば屋外(ベランダやガレージなど)でも使用可能です。コンセントの場所を気にせず使えるのは、思った以上に利便性が高いですよ。
改善してほしい点も正直に
- 部屋全体を冷やす効果はない
「ここひえR7」はあくまで「パーソナルクーラー」です。部屋全体を冷やす能力はありません。例えば、広いリビングでエアコンをつけずにこれ一台で過ごそうとすると、物足りなさを感じるでしょう。エアコンの代替品としてではなく、あくまで「自分だけを涼しくする」ためのアイテムとして認識しておく必要があります。 - 定期的な水補充とメンテナンスが必要
タンク容量は約600ml。風量の設定や湿度にもよりますが、私の使い方(弱~中設定、1日8時間程度)では、1日1回の水補充が必要でした。また、タンクやフィルターは定期的に清掃しないと、カビやぬめりが発生する可能性があります。防カビ抗菌フィルターではありますが、完全にお手入れ不要というわけではないので、清潔に保つための手間はかかります。 - 風量「強」だと運転音が気になる場合も
風量「弱」や「中」であれば、比較的静かで気になりませんが、「強」にするとそれなりに運転音が大きくなります。特に寝室で使う場合、音に敏感な方は「強」での使用は避けた方が良いかもしれません。私は「弱」か「自然風」モードで使っているので、音で眠りが妨げられることはありませんでした。
これらのデメリットを踏まえても、「ここひえR7」が私の夏の生活にもたらしてくれた快適さは、それを補って余りあるものでした。使い方を理解して使えば、本当に心強い味方になってくれますよ。
類似商品と比較してみました
「ここひえR7」がどんな商品か分かったところで、「他の冷房器具と比べてどうなの?」という疑問が湧いてきますよね。そこで、エアコンや一般的な扇風機、そして他の卓上冷風扇との比較をしてみましょう。
「エアコン」との違い
ここひえR7:
メリット:超省エネ、コンパクトで持ち運び可能、ピンポイントで冷える、やわらかい風で体に優しい。
デメリット:部屋全体は冷えない。
エアコン:
メリット:部屋全体を強力に冷やせる。
デメリット:電気代が高い、設置工事が必要、冷えすぎることがある、体がだるくなることがある。
「ここひえR7」はエアコンの代わりにはなりませんが、エアコンを必要としないほどの広さの空間や、エアコンの冷風が苦手な方には最適です。エアコンと併用して電気代を抑える「エコな冷房術」としても活躍します。
「一般的な扇風機」との違い
ここひえR7:
メリット:水を使用し、気化熱で「冷たい風」を送り出す、体感温度が下がる。
デメリット:水補充の手間がある。
一般的な扇風機:
メリット:手軽に風を送れる。
デメリット:部屋の熱気をかき回すだけなので、根本的な涼しさは得られない。蒸し暑い日はむしろ不快になることも。
扇風機はただ空気を循環させるだけですが、「ここひえR7」は水を冷媒として利用するため、送られてくる風の質が全く違います。じっとりした暑さの中で、扇風機では物足りないと感じる方には、「ここひえR7」の冷風は感動ものです。
他社の「卓上冷風扇」との違い
最近は様々なメーカーから卓上冷風扇が出ていますが、「ここひえR7」が選ばれる理由はその信頼性と機能性にあります。
- ショップジャパンの信頼性: 大手テレビ通販で知られるショップジャパンが販売しているため、品質管理やアフターサービスがしっかりしています。1年保証も付いているので安心です。
- 独自の「ハイドロチルテクノロジー」: 他の安価な製品にはない、独自の冷却フィルター技術が搭載されており、効率的に冷風を生み出します。
- 充実した機能: リモコン操作、4段階の風量調整(自然風含む)、1・2・4時間のオフタイマー、2段階の首振り機能(30度/70度)など、使い勝手を考えた機能が充実しています。単なる送風機ではない、快適な冷風体験を提供してくれます。
- 防カビ抗菌フィルター: 衛生面への配慮もされており、カビや菌の増殖を抑えるフィルターは他社製品ではあまり見かけない重要なポイントです。
安価な類似品も多いですが、長く快適に使いたいなら、機能性、信頼性、そして衛生面を考慮した「ここひえR7」を選ぶのが賢明だと私は思います。
「ここひえR7」を最もお得に購入する方法
さて、実際に「ここひえR7」の魅力が伝わったでしょうか?「よし、買ってみようかな」と思ったあなたに、最もお得に購入する方法をお伝えします。
楽天市場での購入がおすすめな理由
「ここひえR7」を購入するなら、断然ショップジャパン楽天市場店がおすすめです。
- 安心の「ショップジャパン公式店」:
楽天市場内のショップジャパン公式店なので、偽物や模倣品の心配がなく、正規品が手に入ります。メーカー保証もきちんと受けられるため、購入後も安心して使用できます。 - ポイント還元でお得に購入:
楽天市場での購入は、楽天ポイントが貯まります。SPU(スーパーポイントアッププログラム)や、お買い物マラソン、楽天スーパーセールなどのキャンペーン期間中に購入すれば、通常の何倍ものポイントが還元されることがあります。マラソン期間中には「P10倍」などのキャンペーンも頻繁に開催されるので、このタイミングを狙うのが賢い購入方法です。実質的な購入価格を大幅に抑えることができますよ。 - 公式店限定の「お得なセット販売」:
ショップジャパン楽天市場店では、ここひえR7単体の販売だけでなく、「ひんやり敷きパッド」や「ひんやりクールケット」、さらには「交換用フィルター」や「1年延長保証」がセットになったお得なパッケージが提供されています。特に「安心セット」は、交換用フィルターや延長保証も付いてくるので、長く安心して使いたい方には非常におすすめです。これらの限定セットは、公式店ならではの特典なので見逃せません。 - 購入後のサポートも万全:
公式店からの購入なので、商品の使い方やトラブルに関するお問い合わせもスムーズです。いざという時のサポート体制がしっかりしているのは、高額な商品を購入する上で非常に重要なポイントですね。
まさに今が、お得に「ここひえR7」を手に入れるチャンスかもしれません。ぜひ、楽天市場のショップジャパン公式店をチェックしてみてください。
まとめ:「ここひえR7」はこんな人におすすめ
今回は、私が実際に2ヶ月間「ここひえR7」を使ってみた正直な感想をお伝えしてきました。最後に、この商品がどんな人に特におすすめできるのかをまとめます。
- エアコンの電気代を抑えたい、賢い節約家の方
「ここひえR7」はわずか4W~6Wという超低消費電力。エアコンを終日つけるのがもったいないと感じる方や、電気代を徹底的に節約したい方にとって、最高の選択肢になるでしょう。 - 寝室や書斎など、ピンポイントで涼しくしたい方
部屋全体を冷やす必要はなく、自分の周りだけを涼しくしたいというニーズにぴったりです。ベッドサイド、デスク、キッチンなど、様々な場所で活躍してくれます。 - エアコンの冷えすぎが苦手な方、敏感肌の方
エアコンのキンとくる冷風が苦手な方や、体調を崩しやすい方でも、「ここひえR7」のやわらかい冷風なら快適に過ごせるはずです。 - 手軽で持ち運びできる冷風機を探している方
工事不要で、コンセントの場所を気にせず使えるポータブル性も大きな魅力。引越しが多い方や、季節ごとに収納したい方にもおすすめです。 - 夏のジメジメした暑さに辟易している方
扇風機では物足りない、かといってエアコンは…という方には、まさに理想的な「冷たい風」を提供してくれます。
「ここひえR7」は万能のエアコン代替品ではありませんが、その独自の立ち位置と高い機能性で、私の夏の生活を格段に快適にしてくれました。暑さでストレスを感じたり、電気代に怯えたりする日々はもう終わりです。
もしあなたが、かつての私のように「暑さ」と「電気代」のジレンマで悩んでいるなら、ぜひ一度「ここひえR7」を試してみてほしいと心から思います。この一台が、あなたの夏の悩みをきっと解決してくれるはずですよ。
夏の快適さを諦めず、賢く、そして心地よく過ごすために、「ここひえR7」という選択肢を考えてみてはいかがでしょうか。